自発的な「考えて潰して考えて潰して」が習慣に 起業に生かす

ベジネス 代表 森塚佳世子

 

「生まれ育った三原で、食に関わる事業を―」。漠然とした思いから三原にUターンしてきたのが1年前。入塾して学ぶ中で自分が直感で動くことから「考え抜く体質」に変わってきたのを感じます。前向きな他の塾生に刺激を受け、あいまいだった開業の夢は「よしやるぞ」という覚悟を表す事業計画に結実した。2018年春頃の予定で、「食を通じて三原のブランドを高める」事業で独立開業し、ようやくスタートラインに立ちます。今からが本当の勝負ですね。

グループ課題「廃校活用ビジネス」への取り組みでは、塾の中で「次回までに2回以上はグループで勉強会を」といった方針もあり、多種多様な塾生と身近な関係になれるのが魅力。自分たちで課題を設定し、解決に向けて自発的に「考えて潰して考えて潰して」というプロセスを一緒にたどる中、楽しいことだけでなく、お互い本気だからこそ時に厳しく自身の発言に責任を持ちながら対話できる、戦友のような関係に。今なら人生を左右する厳しい意見も前向きに受け止められます。将来は自分の事業をケースメソッドの題材に使っていただきたいですね(笑)